互輪会(S39年入社)
於 銀座「結」(2011年7月19日)
 三ヶ月ぶりの互輪会。台風接近の中、東北大震災で被災した川口さんが元気に駆けつけてくれました。東北新幹線のダイヤが乱れている情報があり、一同心配しましたが、新幹線は15分遅れで済み、定刻乾杯。冒頭川口さんから大震災に関する同期会の支援に丁重なお礼の挨拶がありました。
  地震第一波では何とか持ちこたえた家具類は、第二波で家具が倒れた。その後第三波以降のことを考え未だ倒したままの家具有といった生々しい話し。四足の家具は踊りだし、足が壁を蹴飛ばして穴をあけたそうです。想像を絶する様が展開されたようで、皆さん川口さんの話に真剣に耳を傾けました。
 日新火災在職時の苦労話を織り交ぜ、2時間はあっという間に過ぎました。池谷さんはこれから査定の応援。日新火災社員は「地震」に追われ、査定要員が不足の状況のようです。池谷さんは一滴も口にせず、割り勘負けにも動ぜず、現場に赴きました。「一生現役」ご苦労様です。
 次回10月を約し、散会。
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