第34回東京支部旅路会
2日間で九州の     人気観光地をぐるっと巡る旅
(高千穂・湯布院・深耶馬溪・大宰府天満宮)
2012.11.11〜11.12 1泊2日の旅
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 参加者全員記念写真
 
 高千穂峡にて
  左より佐瀬・橋・東・木下・木村・松田   の皆さん   6名
 
 旅行コース地図
 
 
【第1日目】 平成24年11月11日(日)雨のち曇り
羽田空港発(JAL1803便) 〜 熊本空港 〜 熊本城址公園 〜 阿蘇・草千里 〜 高千穂峡 〜 阿蘇温泉郷(阿蘇リゾートグランヴィリオホテル) 泊
 今回の旅行記事は、秋景色が美しく筆ではつくし難く写真を多用しましたのでご容赦下さい
 2012年11月11日(日)午前7時15分、羽田空港集合。元気に集合した会員6名。熊本空港へ10時到着。幸いに雨もやみ地元観光バス乗り込みいよいよ九州人気観光地巡りの始まりです。
 最初の目的地『熊本城址公園』です。旅路会では、7年前に同所を訪れておりますので最近再建された本殿を中心に拝観をしました。場内は加藤清正公のモデルの出迎えもあり、前回と趣を異にして再建された本殿にいたっては写真でご覧の様に素晴らしい豪華絢爛な造りで、ゆっくりと拝観したため天守閣へ行く時間がなくなりました。
 次に阿蘇・『草千里』でしたがガスで3m.先が見えず、まあ大雨よりましかと売店に飛び込み晴れていればどんな景色かと尋ねたら「絵葉書を買ったら」云われガックシ。無料のパンフレットの写真をスキャナーで取り掲載をしました。苦肉の策です。
 次は『高千穂峡』では視界が良く2時間かけてゆっくりと散策しました。下り階段が多く落葉が雨にぬれて滑りやすく景色どころではない箇所がありましたが、真名井の滝・苔むした岩・紅葉などなど、心ゆくまで秋の景色を堪能いたしました。
 今夜の宿は『阿蘇温泉郷』(阿蘇リゾートグランヴィリオホテル)でした。ホテルなので浴衣・スリッパは室内のみで、年寄りには馴染みませんでした。食事はビール・芋焼酎など入り話題はもっぱら病気自慢で皆さん午後9時ごろには就寝したようでした。
 
熊本城址公園散策風景 
 
   
 阿蘇・草千里
 
高千穂峡散策風景 
 
 
 
 
 ホテル食事前記念写真
 
 左から東・橋・木下・木村・佐瀬・松田  の皆さん 
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【第2日目】 平成22年11月4日(月)  晴れ
阿蘇温泉郷 〜 <やまなみハイウェイ> 〜 瀬の本高原 〜 長者原(チョウジャバル)・ダテ原(ダテワラ)湿原(車窓から) 〜 湯布院 〜 深耶馬溪 〜 大宰府天満宮 〜 熊本空港 〜 羽田空港 〜 解散 
 
 2日目の天候は晴れ。午前8時20分観光バスに搭乗し「やまなみハイウェイ」を阿蘇の外輪山を遠景で眺めながら瀬の本高原に立ち寄り・『長者原・ダテ原湿原』等を車窓からすすき・紅葉など秋の景色を眺めながら『湯布院』に到着し、2時間の自由散策です。(湯布院は観光温泉用語・由布院は土地・地域用語 ?等文中にでますが誤字ではありません)
 往きは『金鱗湖』まで直行し、帰りにお店に立寄るほうが湯布院散策の極意と聞き、由布岳を正面に見て金鱗湖に到着し、素晴らしい紅葉風景が広がり、心が癒され旅の素晴らしさを満喫致しました。復路は各人思い思いに湯布院のメーンストリートの店を覗き込みアイスクリームを食べたり、お土産の柚子こしょうを買ったり思い思いに楽しい散策をしました。次は『耶馬溪』ですが前年の大雨による被害で、鉄橋は折れ曲がり復旧いまだしの感がありましたが、景色は紅葉真っ盛りでした。
 今回の最終目的地『大宰府天満宮』です。ご祭神は、皆様ご存知の菅原道真公で学業の神様としてあがめられています。鳥居をくぐると頭を金色に輝かせた神牛の銅像があり頭を撫ぜるとご利益があると聞き早速撫でてみました。太鼓槁・平橋・太鼓橋を渡り楼門をくぐると正面に本殿と右側には『飛梅』があり、本当に厳かな雰囲気のある社でした。参拝では老夫婦が痴呆症にならず、孫達の勉強が進みますようにと祈願いたしました。早速社務所に立寄り孫の人数分お守りをいただきました。
2日目出発時ホテル前 
 
 左から木村・東・佐瀬・木下・橋・松田   の皆さん
車窓から長者原(チョウジャバル)・ダテ原(ダテワラ)湿原の風景 
 湯布院散策風景
 
   
 
金鱗湖畔の秋景色 
 
   
 
耶馬溪散策風景 
 
 大宰府天満宮散策風景
 
 
 左から東・木下・木村・橋・佐瀬・松田 の皆さん
 
 熊本空港では今回の旅路会の反省会を中華料理店で軽く行い、空港の売店でお土産の不足分を見繕い帰宅の途につきました。羽田空港ではいつもの通り、機内で再開を約し流れ解散を致しました。
 幹事の皆さん、楽しい旅をお誘いいただき有難うございました。次回の旅路会を楽しみにしております。 
 旅行記 拙文  東 次胤 記 
写真の提供は、橋・東 でした。 
最後までご覧いただき有難うございました。  
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