平成24年度東京支部総会開催される
 
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講演会 総 会 懇親会
  平成24年度の東京支部総会は、5月29日(火)午後2時30分から日新火災御茶ノ水本社12階会議室にて約60名の会員が参加して開催された。
 第一部の講演会は日新火災グループ産業医・健康開発センター室長、田中卓雄先生による3.11大震災を受けての「放射線の現状と影響」をテーマに、日常健康管理の大切さを話され、ガン検診は必要、ガンが無いことを確認して安心して暮らしていくことが大事と力説された。田中先生は昭和60年より会社顧問医に就任、本年6月退任されるとのこと、四半世紀の長きにわたり従業員の健康管理に大変ご尽力いただきました。衷心より感謝申し上げます。

 第二部の総会では23年度一般経過報告・24年度事業計画・予算等が審議された。本年度予算では、会社側の事務軽減の観点、みつわ会東京支部の財政負担軽減の観点から、従来からみつわ会で負担していた「会員年会費の口座徴収料金」を会員に個人負担していただく事とした。今年は役員改選期であり、永年役員としてご活躍いただいた常任幹事の磯貝さんが退任し、後任として今津隆樹さん、金子雄次さん、水上誠さんの三名が新幹事に選任された。

 第三部は午後5時から宮島社長を始め多くの役員にご出席いただいた。磯貝さんの退任挨拶の後、宮島社長より東日本大震災その後の支払い状況、業界および当社の状況等説明をいただいた。当社ならびに業界を取り巻く環境は引き続き厳しい状況の中、営業成績では当社増率が確保できたこと、4月より新たな3カ年計画を策定、スタートしていること等力強く説明された。また、この度宮島社長が退任され、次期社長に就任する村島取締役の紹介があった。村島新社長は入社30年、52歳と若く、かねてからの当社は路線に迷いなし、全社一丸となって頑張って行くので引き続き支援をお願いしたいとの決意を述べられた。

 懇親会は新井さんの乾杯の音頭で始まり、安中さんの中締めでお開きになったが、この間、御茶ノ水の夜景をも鑑賞しながら各会員久しぶりの対面で話も弾みあっという間の1時間半であった。
 
 写真撮影は、写真同好会にお願いをしました。(橋・三木の皆さん)
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