第18回神奈川歴史探訪会は、5月20日(水曜日)に東京支部から沖さん・得田さんを迎え天候にも恵まれるなか、朝10時に鎌倉駅西口時計台広場に10名が集合し元気に出発しました。
 
鎌倉から横浜・六浦に抜ける金沢街道、滑川に沿って散策

 鎌倉駅〜鶴ケ岡八幡宮〜大御堂橋を経由して市内最古の寺・杉本寺へ
杉本寺(坂東三十三観音霊場の第1番札所)
   
   (後列左から 森野さん・前田さん・前さん・安藤さん・鈴木さん)  
   (前列左から 吉田さん・得田さん・渡辺さん・沖さん・藤井さん)  
 杉本寺〜報国寺〜浄妙寺〜明王院〜光触寺〜十二所神社で昼食タイム
  鎌倉を歩く・・・・・と決めたらバスの道を歩いてはいけない。   
  大きな通りに並行して、必ずひっそりとした道がある。  
  (永井路子の「私のかまくら道」より)   
光触寺は時宗・踊り念仏をとなえて民衆の信仰の先導者となった一遍上人の系統の寺

十二所神社を出発していよいよ本日の終着であり滑川の源流でもある朝比奈切通しを目指しました。
朝比奈切通し(和田義盛の三男・快男児朝比奈三郎義秀が一晩で切り開いたという言い伝えのある鎌倉七口のひとつ)
     
   (後列左から 森野さん・前さん・藤井さん・鈴木さん・前田さん・安藤さん)  
   (前列左から 得田さん・沖さん・渡辺さん・吉田さん)  
足元もぬかるみ、傾斜地でもあり不安もありましたが全員が完歩できました!
お疲れさまでした。

散策終了後恒例の「反省会」で大いに盛り上がり散会しました。
次回は10月から11月を予定しています!
写真提供:得田さん、レポート:渡辺
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